持ち込みでタイヤを替えるなら、タイヤを預かっているお店を探し、交換と保管を同じお店にまとめて頼みます。
- 保管はそのお店で買ったタイヤに限るお店があります。電話で「持ち込みで交換して、外したタイヤを預けたい」と伝えて確かめます。
- 同じお店に預けると、次の履き替えの日にタイヤがお店にあるので、家から運ばずに行けます。
- 預ける前に、持ち込んだタイヤも補償の対象か、保管場所は屋内か、期限と更新、取り出しの連絡の日数を確かめます。
ネットで買ったタイヤを持ち込んで交換すると、外したタイヤが手元に残ります。 冬タイヤに替えたなら夏タイヤが、夏タイヤに戻したなら冬タイヤが、次のシーズンまで半年ほど出番を待ちます。 この記事では、そのタイヤをお店に預ける方法を書きます。 持ち込みを受けるお店の探し方の全体はネットで買ったタイヤの持ち込みの記事にまとめています。
持ち込みの人が保管で困ることは3つ
- 交換は受けても、保管は受けないお店がある:保管はそのお店で買ったタイヤに限る、というお店があります。交換を頼んだお店に、その場で預けられるとは限りません。
- 家に置く場所が無い:4本のタイヤは、玄関や物置の場所をかなり取ります。マンションやアパートでは、置ける場所が無いこともあります。
- シーズンごとの積み下ろしが重い:家に置くと、履き替えのたびに4本を車に積んでお店へ運び、外したタイヤをまた持ち帰ります。ホイール付きなら1本ずつが重く、これを年に2回くり返します。
交換と保管を同じお店にすると、タイヤを運ぶのは最初の1回になる
交換と保管を別々にすると、交換したお店から保管場所へ、保管場所から次に交換するお店へと、タイヤを自分で運びます。 同じお店にまとめると、運び方は次のように変わります。
交換と保管が別々のとき
履き替えのたびに、預け先からタイヤを出して、車に積んでお店へ行きます。外したタイヤは、また預け先へ運びます。
お店と預け先の、両方に連絡します。
交換と保管が同じお店のとき
次のタイヤはお店にあるので、車だけで行けます。外したタイヤは、そのままお店に預けて帰れます。
連絡は1つのお店で済みます。
ほかにも、次のような良さがあります。
- 預けたときの状態をお店が知っている:溝や傷を記録しているお店なら、次に履く前に、そのまま使えるかを見てもらいやすくなります。
- 予約と取り出しの連絡を1回にまとめられることがある:交換の予約を入れると、タイヤの用意もしてくれるお店があります。別の倉庫に置いているお店では、取り出しの連絡が別に要ることもあるので、預ける日に聞いておきます。
持ち込みで替えるのは最初の1回だけで、あとはふだんの履き替えと同じように頼めます。
預けるのは、外したタイヤか、次のシーズンのタイヤか
持ち込みの人が預けるタイヤは、場面によって変わります。電話で伝えるときに、どれなのかをはっきりさせておきます。
| 場面 | 預けるタイヤ |
|---|---|
| 季節に合わせて、買ったタイヤに替えた | 外したタイヤ(いま履いていない季節のタイヤ) |
| シーズンの前に、次のタイヤを買った | 買ったタイヤ(履く日まで預ける) |
| 古いタイヤを新しいタイヤに替えた | 預けずに処分します。タイヤの処分の記事を見てください |
タイヤだけ(ホイールなし)で預けると、履き替えのたびに組み替えが要る
夏と冬のタイヤを1組のホイールで使い回すと、履き替えのたびに、ホイールからタイヤを外して別のタイヤを組む作業(組み替え)が要ります。 季節ごとにホイールを分けておけば、車に付け替えるだけで済みます。 組み替えのことはタイヤの組み替えの記事に書きました。タイヤだけでも預かるかは、お店に確かめてください。
預けるまでの流れは4つ
- タイヤを預かっているお店を探す 交換だけのお店から探すと、保管を断られたときにまた探し直しになります。最初から、タイヤの保管をしているお店から探します。
- 電話で「持ち込みで交換して、外したタイヤを預けたい」と伝える 交換と保管の両方を受けるかを、1回の電話で聞きます。タイヤのサイズ・本数・ホイールの有無と、預けたい期間も伝えます。
- 当日、タイヤを持っていき、交換と預け入れを済ませる 交換が終わったら、外したタイヤをその場で預け、預かり証を受け取ります。当日の流れは持ち込みでタイヤ交換をする日の流れにまとめています。
- 次のシーズンの履き替えを予約する 預けたタイヤに替える時期が近づいたら、同じお店に予約します。取り出しに日数がかかるお店もあるので、何日前に連絡するかは預ける日に聞いておきます。
タイヤを預かってくれるお店を探せます現在地や住所から、近い順に並びます
近くのお店を探すTIRAGE(タイレージ) のお店のページでは、場所・営業時間・電話番号と、保管のプランを見られます。 保管だけのプランと、履き替えの作業も含むプランがあるお店もあるので、持ち込みで頼めるかと合わせて電話で確かめてください。
持ち込みで預けるときに確かめることは4つ
預ける前に確かめることの全体はタイヤを預ける前に確かめる7つのことにまとめています。 ここでは、持ち込みの人が特に聞いておきたいことに絞ります。
- 持ち込んだタイヤも、補償の対象になるか 保管中に壊れた・盗まれたときの補償が、そのお店で買ったタイヤと同じように持ち込みのタイヤにも付くかを聞きます。
- 保管場所は屋内か 日本自動車タイヤ協会は、タイヤを保管するときは直射日光・雨や水・油・熱源の近くを避けるよう呼びかけています。屋内の倉庫か、別の場所の倉庫かも聞きます。
- 保管の期限と、更新のしかた 半年か1年か、自動で続くのか。持ち込みの人は次に履くタイヤをまた別に買うこともあるので、途中でやめるときの扱いも聞いておきます。
- 取り出しの連絡は、何日前までに要るか 別の倉庫に置いているお店では、取り寄せに日数がかかります。履き替えたい日から逆算できるようにしておきます。
預ける前に、タイヤの製造年も見ておきます。日本自動車タイヤ協会は、製造から10年たったタイヤは、溝が残っていても新しいタイヤに替えるよう勧めています。 読み方はタイヤの製造年の見方にあります。
預けずに家に置くなら、置き方を整える
近くに預かってくれるお店が無いときや、自分で履き替える人は、家で保管します。 洗い方・積み方・置き場所はタイヤを家で保管する方法に、 マンションやアパートで置き場所に困るときはマンションでのタイヤ保管の記事にまとめています。
よくある質問
- 交換は別のお店で済ませて、保管だけを頼めますか?
- 受けるお店と受けないお店があります。保管はそのお店で交換した人に限るお店もあるので、電話で「ほかで交換したタイヤを預けたい」と伝えて確かめてください。次の履き替えも同じお店に頼むなら、交換と保管をまとめたほうが運ぶ手間は減ります。
- ネットで買ったタイヤを、お店に直接届けて預かってもらえますか?
- 荷物を受け取ってくれるお店もありますが、お店によります。届ける前に、受け取ってもらえるか、交換の日まで置いてもらえるかを確かめてください。
- 預けたタイヤを、次のシーズンに別のお店で付けてもらえますか?
- 預けたお店から自分で受け取れば、別のお店に持ち込めます。その場合は、またタイヤを運ぶことになります。受け取りの日と連絡の期限は、預けたお店に確かめてください。
- 料金はどう確かめればいいですか?
- 持ち込みの交換と保管の料金は、お店によって違います。保管に履き替えの作業が含まれるかでも変わるので、交換と保管のそれぞれについて、何が含まれるかをお店に確かめてください。
外したタイヤを、近くのお店に預けられます
TIRAGE(タイレージ) は、タイヤを預かってくれるお店を探せるサイトです。 現在地や住所を入れると、近い順に並びます。無料・会員登録なし。
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